<売約済>徳岡神泉「牡丹」高貴な牡丹と蝶々
日本画の牡丹の高貴さは格別です。ほんのり光って、蝶々を迎えています。どんなお話をしているのでしょうか。幻想的で高尚なお伽話の世界です。
商品情報
作家名:徳岡神泉
作品名:「牡丹」
鑑定:あり
サイズ:62.5×32.2㎝
技法:絹本・彩色
制作年:1936年4月
(表示価格は消費税込でございます。)
絹本(けんぽん)とは?
絹に描かれた日本画を絹本(けんぽん)と呼びます。その絹は絵絹(えぎぬ)と呼ばれます。絹独特の艶と輝きが美しいです。ほんのり光ってみえる牡丹が引き立っています。
また、紙に描かれたものは紙本(しほん)といいます。
徳岡 神泉(とくおか しんせん)
明治生まれの日本画家。禅の修行も積み、画風には写実的な表現の中に静謐な精神性と幽玄美が見られます。1966年に文化勲章を受章。
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