top of page
The Blue Box
検索

東郷青児のミニアチュール
こちらの作品は東郷青児(1897〜 1978)の生前に高島屋のミニアチュール展に出品された作品です。 13.5㌢×10.5㌢とかなり小さな作品なのですが、その小さな世界に、魅力のある女神の様な神々しい裸婦とグリフォンの様な神獣がモダンに描かれています。 1950...
閲覧数:71回


ART FAIR TOKYO 2024!!
優れたアートが集まる日本最大の『ARTFAIR TOKYO2024』が、2024年3月8日から10日までが東京国際フォーラムにて開催されます。 (2023年の展示風景) ART FAIR TOKYOは、2005年以来、日本最大かつアジア最古のアートフェアのひとつとして、日本...
閲覧数:145回


秋の野菜も梅原芸術
ぽてっとして、ごつごつして、とっても美味しそう。立派な南瓜と茄子です。
来客も多かったそうなので、届けてもらった秋野菜かもしれません。
気負いのないゆったりとした作品。
素直な制作の喜びや自由な心境が感じられます。
悠々と美の中で遊ぶゆとりやスケール感は梅原芸術の大きな魅力で
閲覧数:257回


ガレが光の中にみたもの
電球が発明され、アール・ヌーヴォーの巨匠、ガレのガラス美術は光を得て、崇高とも言える世界の扉を開けました。晩年のガレが語った「美しい光の国」。このランプの光の中になにをみていたのでしょうか。
閲覧数:478回


浄瑠璃 都一中シンポジオン第二回
第二回『都一中シンポジオン』(オンライン:zoom)が青龍堂にて開催されました。
芸術、美術に関する一中先生お話は、このような不安定な状況下でどう幸せに生きていくか
考えるヒントを与えてくれるような気がします。今日は内容を少しですが、お伝えしたいと思います。
閲覧数:142回


味わい方いろいろ その1
今回は作品の細部や落款(作家の自署サイン)についてみていきたいと思います。
作品は川合玉堂「溪橋帰駄」です。
閲覧数:224回


梅原龍三郎 ① 裸婦 生命力
鮮烈でイキイキとした赤の上に力強い裸婦が描かれています。女性のたくましさが前面に表れているような本作はなんと梅原龍三郎89歳の時の作品です。 1957年に日本芸術院会員の辞退が認められ、あらゆる公務から解放されて自由な境地で取り組んだ晩年の作品は鮮やかな色彩に輝き、生命力に...
閲覧数:443回


夫婦の絆 香月泰男
「夫の右手」画家・香月泰男に寄り添って(出版:求龍堂)という本を読んでいると
香月泰男の絵の素朴さと力強い愛情は、ご夫婦の絆から生まれたものだと納得します
閲覧数:137回


ガンダーラの浪漫
ガンダーラ「馬」 ガンダーラ美術は古代ギリシャの影響をうけた仏教美術。シルクロードを駆け抜ける勇姿が浮かびます。飛躍を願う時、ガンダーラの浪漫に心が奮い立ちます。 商品情報 ガンダーラ 馬 サイズ: 本体 W6.5 x H9.7cm 台座込み W6.5 x...
閲覧数:90回


溪橋帰駄 お家に帰ろう
川合 玉堂 「溪橋帰駄」 忙しく時間に追われていても、川合玉堂のこの絵をみると牧歌的などこか懐かしい気分になりほっとします。切り立った岩肌の下に流れる清らかな川の音。家路につく人たちの楽しい会話が聞こえてきそうです。 (文/The Blue Box) 商品情報...
閲覧数:82回


梅原龍三郎のパレット
梅原龍三郎が使っていたパレット。 交流を重ね、師と仰いだルノワールのパレットの色の並べ方を真似ていたそうです。 混ぜ合わせず鮮やかな絵の具がそのまま残ってるところに、生気溢れる美しい色彩を好んだ梅原の個性が感じられます。...
閲覧数:137回
bottom of page