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    富岡鉄斎の大和絵
    青龍堂 店主

    富岡鉄斎の大和絵

    明治25年、富岡鉄斎のが57歳の時の作品です。 大和絵(日本の故事・人物・事物・風景を主題とした絵画)の作風で 画題は「保昌赴丹図」です。 (藤原保昌を描いたこの作品の内容は、また次回以降に触れていきたいと思います。) 手前に藤原保昌(ふじわら の...
    閲覧数:92回
    作品の魅力を引き出す写真(銀座室礼撮影)
    青龍堂 店主

    作品の魅力を引き出す写真(銀座室礼撮影)

    この角度から見たこの富岡鉄斎絵付けの硯箱。すごく魅力的じゃないですか? 上蓋だけではなく側面にも絵が続いていて椿と白梅が伸びやかに描かれています。 全体が見渡せるこのアングルだと枝や花の華やかで伸びやかな様子が伝わってきますね。...
    閲覧数:18回
    山種美術館で開催中の上村松園展
    青龍堂 店主

    山種美術館で開催中の上村松園展

    2月5日から4月17日まで山種美術館で「上村松園・松篁-美人画と花鳥画の世界-」展 が開催されています。 品格漂う美しい上村松園の作品がたくさんあり、うっとりと魅了されます。 また、山種美術館さんは作品に因んだ和菓子を展覧会ごとに作っています。...
    閲覧数:53回
    ギャラリストの話 「額を変える」
    青龍堂 大木

    ギャラリストの話 「額を変える」

    弊社では作品の額を変えることがあります。作品の雰囲気を壊さず、より引き立てるために専門の額屋さんと相談をして決めさせていただいております。 先日、奥村土牛の作品の「牡丹」の額を変えました。 こちらが以前の額なのですが、銀縁の額で少し物寂しく見える気がします。...
    閲覧数:224回
    美術探求《湖畔の道》はどこ?
    青龍堂 小川

    美術探求《湖畔の道》はどこ?

    梅原龍三郎《湖畔の道》 発色の良い群青の岩絵具や金泥が美しい本作。ここは、どこの湖畔なのでしょうか。 額裏に画家本人が書いた、いわゆる共シールが貼られています。 湖畔の道(レトレーザ)1958年8月10日とあります。 確かその頃に梅原は南仏からイタリアを訪れていたはずですの...
    閲覧数:135回
    ピカソの言葉
    thebluebox

    ピカソの言葉

    20世紀の巨匠ピカソ。 自由な女性関係にみられるように、その情熱的な性格がクローズアップされていますが、 ピカソの残した言葉はストレートに今の私たちの心に響きます。 明日に延ばしてもいいのは、 やり残して死んでもかまわないことだけだ。 Only put off until...
    閲覧数:32回
    安田靫彦 観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)
    青龍堂 店主

    安田靫彦 観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)

    菩薩は悟りを目指して励む修行者のことをさします。仏の慈悲を実践することで、すべての衆生に対する利益(りやく)救済を図ろうとつとめます。 岩間で修行に励む観音さまに空から光がさして、悟りを開いたことを啓示しているかの如くなんとも神々しく美しい作品です。...
    閲覧数:21回
    横山大観 生々流転
    青龍堂 店主

    横山大観 生々流転

    生々流転 すべての物は絶えず生まれては変化し、移り変わっていくこと。 「生生」は物が次々と生まれ育つこと。 「流転」は物事が止まることなく移り変わっていく意。 横山大観の代表作のひとつに全長40メートルにもおよぶ絵巻物で、国の重要文化財に指定されている「生々流転」があります...
    閲覧数:159回
    朝井閑右衛門のドンキホーテ
    青龍堂 店主

    朝井閑右衛門のドンキホーテ

    厚塗りの油彩で書かれてますが、 よく見ると左に騎士、右上に風車、右下にはロバに乗った従者皆さん、 ご存知のセルバンテスのドンキホーテの有名な場面です。 従いまして騎士は愛馬ロシナンテに跨がるドンキホーテです。 ライフワークとして朝井閑右衛門が何度も描き続けたこの主題ですが、...
    閲覧数:134回
    余白に目を休ませて 藤田嗣治 甲虫
    thebluebox

    余白に目を休ませて 藤田嗣治 甲虫

    藤田嗣治の甲虫。甲虫と蜂が見事な筆遣いで描かれています。 ふと気づくと何も描かれていない部分、余白にも目がいきます。 この絵の影の主役はこの銀箔の余白だと言ってもいいでしょう。 この余白が見るものの想像力を掻き立ててくれるからです。 甲虫は蜂を追いかけているのだろうか。...
    閲覧数:206回
    梅原龍三郎の女神
    thebluebox

    梅原龍三郎の女神

    ローマ神話の愛と美、豊穣の女神、ウェヌス。英語読みではヴィーナスです。 ギリシャ神話の神、アフロディーテと同一視されており、金星を司ります。 皆さまはヴィーナスにどんなイメージをお持ちでしょうか? BC2世紀のミロのヴィーナスに始まり、ボッティチェッリの「ヴィーナス誕生」(...
    閲覧数:76回
    前田青邨の修羅道
    青龍堂 店主

    前田青邨の修羅道

    まずはこの作品をじっくりご覧下さい。 おどろおどろしいくらいの暗雲立ち込める中、雲の中に何かがいます。 また、その下には戦が起きていて、人と人が争ってます。 雲の間から見え隠れしているのは輪宝という法具で、この雲の中に怒れる阿修羅がいるのがわかります。...
    閲覧数:122回
    東美公式オンラインモール「TSUNAGU(つなぐ)」のご紹介
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    東美公式オンラインモール「TSUNAGU(つなぐ)」のご紹介

    東京美術倶楽部(東美)に所属の経験豊かな美術商だけが出店できる、美術品販売専門のECモール、「TSUNAGU(つなぐ)」がオープンしました。 出店者はいずれも東美の厳しい入会規程を満たした、長年の経験と業界内での信用を持つ美術商であり、選りすぐりの逸品が揃っています。...
    閲覧数:124回
    富岡鉄斎の余技
    青龍堂 店主

    富岡鉄斎の余技

    「最後の文人」と謳われた鉄斎は、「私は画家ではなく儒学者であると」語っていて、 絵画は余技であると考えていました。 文人画とは、学問を修めた知識人が余技的に描く絵です。 今回ご紹介するのはまさに余技、富岡鉄斎が硯箱に絵付けをしています。 とても洒落た作品です。...
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    奥村土牛の絵付けの皿
    青龍堂 店主

    奥村土牛の絵付けの皿

    今回はとても珍しい作品をご紹介します。 奥村土牛先生が紅白牡丹を絵付けした皿です。 たっぷりと岩絵具も使っていて 金地お皿に紅白牡丹で 大変御めでたい作品ですね。 胡粉の白の絵の具がとても綺麗で引き立っています。 43㎝もある大皿をかなりしっかりした岡村多聞堂の額装で仕上げ...
    閲覧数:132回
    岸田劉生 東洋の美
    青龍堂 店主

    岸田劉生 東洋の美

    岸田劉生の画業は、前半のデューラーの影響の西洋的な写実の時代から後半の東洋の美に目覚め宗の時代の絵画や南画風の作品へと大きく変わっていきます。 今回ご紹介するのは、その後半の東洋の美、宗の絵画の影響の頃の作品です。 秋の初めに、いちじくと唐辛子とカーネーション(江戸時代には...
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    須田剋太の十二神将
    青龍堂 店主

    須田剋太の十二神将

    すごい迫力ですね。 十二神将の迷企羅(めきら)大将です。 薬師如来の眷属(けんぞく)、つまり従者である十二神将。 仏像の分類においては如来,菩薩,明王に次いで最下位の天部。仏法の守護者です。 実際の写真はこちらです。角度は違いますがほぼ同じポーズをしています。...
    閲覧数:290回
    古赤絵硯屏(こあかえけんびょう)
    青龍堂 店主

    古赤絵硯屏(こあかえけんびょう)

    硯屏(けんびょう)とは硯の頭の上方に置いて、ほこりが硯の中に入るのを防ぐ衝立形の道具で、中国の文人が机を飾る文房飾です。 ご紹介するのは梅原龍三郎旧蔵の古赤絵硯屏です。 梅原龍三郎の好みそうな鮮やかな赤絵の色彩でこの人物も立体的に飛び出しています。...
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    ハロウィーン 蕪とかぼちゃと
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    ハロウィーン 蕪とかぼちゃと

    アメリカにも日本にも秋が訪れ、今週末はハロウィーンですね。 先日現地のculture classで教えていただいた内容です。 ご存知の方も多いと思いますが、ハロウィーンは元々はアイルランドに多く住んでいたケルト人のお祭り。彼らは11月1日に新年を祝っていました。この日に夏の...
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    藤田嗣治の技巧
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    藤田嗣治の技巧

    藤田嗣治のこの作品は銀箔に水墨でかぶと虫と蜂を描いています。 琳派の屏風絵を彷彿させるような面白い作品ですが、よく見るとその筆さばきの凄さに驚きます。 比較的早めのストロークでさっと描かれていますがかぶと虫のトゲトゲした独特の足や背中の光沢までなんとも言えない巧みさを感じま...
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