本日6/18から6/24まで、東武百貨店6Fアートギャラリーにおきまして
《パリの余情〜愛に満ちた最後の画家 織田廣喜展》を開催しております。
織田廣喜は福岡県出身の都会的で哀愁漂う風景や甘美な女性像を独自のスタイルで描いた作家です。有名なシリーズとして「少女」という作品があります。ですが、今回の展示では、普段あまり見かけることのない画業前半に描かれたパリの風景を中心に行なっております。
このご時世で、少し疲れてしまった心を癒してくれる美術に触れるのもいい機会かもしれません。もし、お越しになる際は決して無理をなさらず、ご来店下さいませ。
(文/青龍堂 大木)
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