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The Blue Box
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青山二郎の眼
青山二郎の眼
根来の高盤と伊万里のお猪口
目利きとして一目置かれていた青山二郎の元に小林秀雄や白洲正子、梅原龍三郎、柳宗悦などサロンのように集まって皆で青山の眼を学んで青山学院と呼ばれていたそうです。


ロンドン・ナショナル・ギャラリー展 その1 フェルメール
延期となっていた「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」がついに開幕しました。「ロンドン・ナショナル・ギャラリー」展は世界初であり、ゴッホの「ひまわり」、フェルメールの「ヴァ―ジナルの前に座る若い女性」をはじめ、レンブラント、ターナー、ドガ、モネなど豪華な作品に注目が集まっています


浄瑠璃 都一中シンポジオン第二回
第二回『都一中シンポジオン』(オンライン:zoom)が青龍堂にて開催されました。
芸術、美術に関する一中先生お話は、このような不安定な状況下でどう幸せに生きていくか
考えるヒントを与えてくれるような気がします。今日は内容を少しですが、お伝えしたいと思います。


銀座室礼最新号ができました
The Blue Box (by 青龍堂)の作品は美術カタログ誌「銀座室礼」で紹介されています。「銀座室礼」では一流の美術画廊が扱う上質な美術品(絵画、陶芸、骨董品)の情報、日本文化を究めるエッセイ、対談などもお楽しみいただけます。


味わい方いろいろ その1
今回は作品の細部や落款(作家の自署サイン)についてみていきたいと思います。
作品は川合玉堂「溪橋帰駄」です。


浄瑠璃 都一中シンポジオン
昨日『都一中シンポジオン』(オンライン:zoom)が青龍堂にて開催されました。
一中節(いっちゅうぶし)は江戸浄瑠璃系三味線音楽の源流で、国の重要無形文化財です。 初代都太夫一中が17世紀に京都で創始しました。


絵のある生活 1.インテリアに合わせて選ばない
先月からサザビーズが開催しているオークションハウスビジネスの講座をオンラインで受講しています。
内容はオークションハウスの仕組みから、作品の評価、法律や金融取引について、アートビジネスの今後についてと幅広いです。毎週、テキストと講義、そして世界の様々な受講生とのディスカッションに


日本画が誇る白
山種美術館で初めて日本画を見た時、西洋画との圧倒的な違いの一つが白の美しさだと思いました。牡丹の白、兎の白、花瓶の白。
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