先週まで東美アートフェアで須田剋太展を開催しました。
少しまとまって作品が集まり、これらを展示したら面白いんじゃないかと...
少し挑戦的な展示でした。
無骨な須田剋太を活かす展示のために、緑の土壁のような壁に飾るのはどうかと色々考えてみました。弊社の社員の小川が壁紙サンプルの裏が和紙のようなニュアンスのある紙を見つけて、造作の業者さんに聞いてみたら使えるとのことでした。
作品の展示もとてもよく出来ていたと思います。お客さまに積極的に購入していただけましたこと、とても嬉しく思っております。総点数の2/3近い10点の売約をいただき、大成功でした。
どうしたら作品を最高の状態で楽しんでいただけるか。挑戦しがいがあります。
これからもまた楽しい展示会を開催していきたいです。
(文/青龍堂店主)
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